離婚は失うものも多い

2018年4月27日

11年間お付き合いしていた人と、37歳で結婚、40歳で離婚しました。

11年も付き合っていたくらいですから、一緒にいて居心地は良かったのです。
ところが、結婚してから関係性が徐々におかしくなっていきました。

今になって気が付きましたが、「友達」や「仕事仲間」だったら相性はとても合っていたのですが、「夫婦」にはなれなかったのです。
彼が好きだった、私のさっぱりした性格と自由な感覚は、結婚して夫婦という関係になると成り立たなくなってしまったようです。

改めて結婚してみると、妻として女として見てもらえない寂しさに耐えられず、離婚を切り出したのは私の方でした。1人でいる寂しさより2人でいる寂しさのほうが辛いのですね。

最後はしっかりと話し合い、円満に離婚しました。

ただし、せっかく出会えたとても優しい義両親との別れ、仲良しだった元旦那と私の姪を会えなくしてしまったこと、さらに、元旦那も私も互いのいとこや、いとこ夫婦、子ども達とも親しくなって、よく一緒に遊んだ温かい関係。

離婚がそれを引き裂いたこと、さらに祝ってくれた皆の気持ちを考えると今でも心が痛み、後悔の念に襲われます。結婚も離婚も簡単に考えてするものではないな、と思った経験でした。

ところが11年も一緒にいたから情があるのか、やっぱり夫婦としては駄目でも友達なら相性が良いのか、子どももいないのに、相談事などで今でも連絡を取り合っている、ちょっと変わった関係になってしまいました。

ただし、また同じことになってしまうから復縁はないとお互いに考えています。